ひめです。

こんにちは
ひめ です。

いい年してなぜ姫???

昔から王子様が理想!
というのも名前の由来ですが
あるプロダクションでお姫様の役をやった事が印象深かったのでしょう。
そこの常務さんがその時から私のことを「ひめ」と呼ぶようになったのがきっかけです。
しかも、西洋のお姫様ではなく実は平安時代のお姫様なのです。
きゃぴきゃぴのお姫様というより、気高い姫ですの。
うふ。

 

さて、

今回の舞台は私にとってホント運命のようなものなのだ。
作家の山谷さんと演出の森さんと特別出演の鬼頭さんとは
文学座研究所の時の同期生なのです!!

そして、制作の高森さんとは18才の時のアマチュア演劇の時からの付き合い。
文学座にすすめと私をそそのかし、、、いや、導いてくれたのは高森さんでした。

だからこの4人とは20年近く前からのお付き合いなのです。

え?
まぁ、私も一応一時はギャラをもらえる女優の時もありました。

だからこそ今回の舞台は「トキノキズナ」というタイトルにふさわしく
私にとってはキズナで結ばれた舞台なのです。
話を聞いたとき、「運命でしょ!」って思い後先考えず参加してました。

さてさて
この間キャスティングされた事は以前のブログでお知らせしたと思いますが
やっぱり役をもらうとその役がいとおしくなるものですよね。

私も色々勉強してます。
役をもらうと自分と違う人生が生まれます。
現実にはない家族や友人、生活、考え方、しぐさが生まれます。
それがとても幸せなのです。
それが私の役者をする理由なのかもしれません。

今回はフェリス女学院の当時の生徒の手記を元にしているので
(宗派は違う設定ですが)クリスチャンの考え方などお勉強してみたりもしてます。

それから、女優として
健康管理には気をつける!!!

手洗いうがいは基本です。
それから人ごみにはあまり行かない。
行ってもマスクをするなど対処をする。
栄養をきちんと摂る。
夜ちゃんと寝る。

等々。

私の周りでもインフルエンザの流行がちらほら出てきてます。
気をつけてくださいね。

風邪を引くと周りの人にもうつしてしまう事になっちゃいます。

舞台にたちお客さんに観てもらうことになる。

みんな立派な俳優なのです。

俳優としての自覚をしっかりして健康管理に努めましょうね。
また、稽古場の様子などアップしていきま~す。

3月10、11日ぜひとも足をお運びくださいませ。

 

ひめでした。