先生、愛ってなんですか。

こんにちは
ひめです。

 
今週は世の中がちょっとピンク色
 
♪わーたしちょっと最後の手段で決めちゃう、
バレンタインデーキーッス!♪

 

コホン。
というわけで

私は中高の保健室に努めているのですが
なんとなーく男子も女子もソワソワする日。

いいねええ。可愛い。

私も 絆創膏型のチョコとハートのおせんべいを
セットにして

「せんせー頂戴!」

来室した生徒に メッセージ付きであげました。

大喜び。

一人
「母親以外の女性にもらったの初めて」
とぽつり、高2男子。

…なんだっておい、そんな重要なポジションに私がついてしまっていいのか????

ま、恋愛じゃないにしろ愛情はこもっているので
良しとしよう。

将来この出来事を彼が友人に
「年上の美人なお姉さんにもらった。」

とデフォルメして伝えるようになるでしょう。

ま、そんなに間違いではないです。
無いです!無いってば・・。

そして、稽古場で共演者のとめちゃんに
「最近、夢にひめさんがよく出てくるんですよ。」
と告白されました。

私ってば罪な女。フフっ

 
さて、本題。
今度のお芝居の時代は関東大震災から7年後から始まります。

もちろんバレンタインデーなどあの時代には無かったのですがきっとひそかに人を想うことはあったと思います。

 
 
実は視点を変えるといろいろな愛の形を表現しているんではないかと。

色々な困難から立ち向かう時。
愛ってそれはそれは大きな原動力になるわけですよ。
 
私にとって「ポラリス」のテーマは(独断です)
ズバリ 愛の物語なのであります。
 
ということで、ひめの演じる愛の形 見に来てくださーい!

今日のお題の答えは芝居を観れば、あなたの心に答えてくれることでしょう。

ひめでした。
たへ   ♪( ´θ`)ノ