先日、稽古後に10名ほどで食事・飲みに行きました。
話題はいつの間にかトキノキズナをやる理由、目的、等々。
なんのため?だれのため? 支援とは?
そんな深いところに。
それぞれ考えてること、感じてること、わからないことを語り合っていました。
きっと答えなんか出せないけど、この「トキノキズナ」企画がなければ交われなかった人達と、こうやって世代を越えて震災や支援について語り合う。
この物語がなければ論じることもなかった…もうこれだけで、この脚本が役割を果たしていると私は思いました。
あくまできっかけ。
どう感じるかは一人一人。
はい、今日も稽古、真剣に楽しく頑張りまっす!