一魂の主婦ではありますが

こんにちは。くららです。ごく普通の主婦です。
3人の子供(つっても長子は成人してますがw)の母親をしながら、フルタイムで勤務しています。

 

よく聞かれるのは、「ずっと演劇をやってたの?」ってこと。
「いいえまったく」の答えに続くのは、たいてい「始めたキッカケは?」。
うーん・・・。
何かやってみたいな、くらいのいいかげんな動機に、たまたま居合わせた「市民音楽劇の参加者募集」。
「(異様に)フレンドリー」(笑)という、経験・技術にまったく無関係なセールスポイントしかないまま、
初めて舞台に立ったのは3年前。
ダメ出されて褒められて、子供のように一生懸命に、集った仲間とひとつのものを創りあげるひとときは、
それはもう、子育てやら仕事やらの日常から逸脱した、至福の時間だったのでした。

で。

やめられなくなってしまった・・・(爆)・

自分で限界を決めてしまったら、そこがゴールになってしまう。
さまざまな日常を持つ私たちが真剣に創った舞台で、
「何かを始めてみよう」
って思っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

ご来場お待ちしております。

「一魂の主婦ではありますが」への1件のフィードバック

コメントは受け付けていません。